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映画「Yesterday(イエスタディ)」感想&あらすじ【名曲が現代に生まれ変わる!】

Yesterday あらすじ&感想

10/11公開の「Yesterday」を観に行ってきました!
ビートルズファン歴10年の私があらすじと感想をまとめてみました。

こちらの記事を少しでも参考にしていただけると嬉しいです!

「Yesterday(イエスタディ)」 あらすじ

ジャックは売れないミュージシャン。
ある日世界規模の停電が原因で交通通事故に遭い、目が覚めるとビートルズが存在しない世界になっていた。

退院祝いにビートルズの名曲「Yesterday」を友人の前で弾き語りをするも、誰もビートルズを知らない。

最初は友人の悪ふざけだと思っていたが、パソコンで検索しても情報は全くヒットしない。
本当に世界からビートルズの存在は消えてしまっていた。
そして自分の記憶からもビートルズの曲の歌詞が消えようとしていた・・・


一度はミュージシャンを辞めようとしていたジャックだったが、世界にビートルズの曲を残そうと動き始める。


「Yesterday(イエスタディ) 」ネタバレ

ここから先は作品の具体的な内容となります。
ネタバレ注意!

※各項目にある曲名は、そのシーンで使われたor印象的だった曲です。

Let it be ビートルズを広める活動

ビートルズの曲を世界に残すためにミュージシャンとしての再起を図るジャック。
マネージャーのエリーに協力してもらいあらゆる場所で曲を披露する。

そしてある日地元の音楽プロデューサーのギャビンに声をかけられ無料のCDを作ることになり、地元のテレビ番組にも出演したのだった。


エド・シーランとの出会い

あるライブの帰り、エド・シーランから着信がある。
最初はジャックは友人のいたずらだと思っていたのだが実は本物のエドがジャックの歌に感動して連絡をしてきたのだった。

そしてジャックの元にエド本人が訪れ、自分のライブの前座に出てくれないかと直接オファーにくる。

エドの前座でさらに注目を浴びたジャックはエドのマネージャー・デボラに声をかけられ、契約を持ちかけられたのだった。


The long and winding road エリーとの別れ

マネージャーのエリーにロサンゼルスに誘うも、「自分はイギリスに残る」と断られてしまい、友人のロッキーと向かうことになったジャック。
そしてロサンゼルスで本格的にミュージシャン活動を開始する。

しかし歌詞が思いつかなくなったジャックはビートルズの故郷、リバプールへと行き歌詞の舞台となった場所、ペニーレインやストロベリーフィールドなどを巡ったのだった。


Help!! ルーフトップコンサート 

リバプールにはマネージャーのエリーが来ていて、久しぶりの再会を果たした2人。
食事をして夜はホテルで一夜を過ごすのだが、エリーに「一夜限りの関係は嫌」と断られ振られてしまう。(ジャックも自分の本心を伝えていないのだが)


翌日エリーを追いかけ再度自分の気持ちを話そうとしたジャックだったが、仕事を優先しエリーとはお別れとなった。



その後アルバムの制作が始まったのだが、実際のビートルズのアルバム名で作ろうにも周りからの反対にあい、全く別名「One man only(盗作など一切なしで独自のセンスから作られたという意味)」で作ることになってしまった。

そして同じタイミングでエリーに新しい彼が出来たことを知る。


アルバム発売の告知としてルーフトップコンサートを開催したジャックは「HELP!」を熱唱したのだった・・・



Yellow submarine ビートルズを知る2人組

ルーフトップコンサートの後、ビートルズを知る2人組がジャックを訪れた。
盗作がバレたと焦ったジャックだったが、むしろビートルズを世界に残してくれた事に感謝された。

「(ビートルズの楽曲を)正しく使ってね」と言われたジャック。
1枚のメモを受け取るとそこには或る人物の住所が書かれていた。


ジョン・レノンに教えてもらった事

その人物とはジョン・レノンだった。
ミュージシャンにならず暗殺を免れ、船員として幸せな人生を送っていたのだ。
ジョンとの会話を交わし本当の幸せ、そして自分にとっての幸せに気付かされたジャック。

ジョンとの熱いハグを交わし、ジャックはある決断をする。


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All you need is Love 真実の告白

エドにイギリスのウェンブリースタジアムでライブを依頼したジャック。

エドの演奏の後にジャックも何曲か歌ったあと、会場の観客に告白を始めた。

ー本当は楽曲は自分が作ったものではない事
ーこれからは無料で全ての曲を聴けるようにする事
ーずっと自分を支えてくれた女性がいた事
ーエリーのことを愛してるという事

会場が大きく湧き上がる。
ライブ終了後、改めてエリーと話したジャック。
幼馴染の2人はやっと結ばれたのだった。

Ob-La-Di, Ob-La-Da ジャックの新しい人生

ジャックは英語の教師として働き、エリーと結婚。
子どもに恵まれ、幸せな人生を送る。

「Yesterday(イエスタディ)」感想

ビートルズファンにはたまらない作品

私はビートルズのファンなので、1分も飽きずに楽しめました!!


逆に、ビートルズの曲がわからないと「ん?」ってなるシーンも結構あります。
ルーフトップコンサートの事とかアルバム制作会議で出てくるアルバム名も知ってると「おー!」ってなるので、知らないと逆に勿体無いような内容です。


ただ、ワガママを言えばもっとたくさんの曲歌って欲しかったです笑
(Please Please me とか Ticket to rideとかYellow submarineとかHello, goodbyeとか There’s A Place とか!!!)

小麦
小麦
Let it beとかかなり中途半端なところで切れるのでじれったかったです。笑

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主人公の性格が良かった

平凡な主人公が成功して富と名声を得るタイプの映画って結構主人公が調子に乗りがちですよね。笑

でもジャックは心からビートルズを愛していて、それをビートルズのいなくなった世界に残そうと思った。(私にはジャックがビートルズを利用して成上ろうとしてる人にはとても見えませんでした。)


退院後に「Yesterday」を友人の前で歌ったあとに曲のことを「芸術」と行ったり、両親の前で「Let it be」を初披露するときも「ダヴィンチがモナリザを描く瞬間だ」と言っていましたから。

ジャックは自分が人気になればなるほど自分のやりたいように出来なくなりストレスを感じ、そして曲名の変更まで余儀なくされてしまいます。

どんどん人気が出てエドに認められても最後の最後までジャックは調子に乗らないんです。
確かに自分の作った曲じゃないから調子に乗りようもないのですが、自分が脚光を浴びることに全く興味を示さないんです。

むしろ出来るだけ正しい形でビートルズの曲を残そうと奮闘しています。
そんなジャックがビートルズを心から愛する人だったからこそ、ストーリーをより引き立てていたと思います。


恋愛シーンも雰囲気たっぷり

ジャックとマネージャーのエリーとの関係もストーリーの見どころ。
2人は幼馴染の関係でもあるので、最初ジャックはエリーを女性としては見ていませんでした。

ですがエリーは最初からジャックを好きで、ジャックへの想いを途中で本人に遠回しに伝えます。
ですがジャックは思うような返答をエリーにはくれませんでした。


その後ジャックがエリーへの気持ちに気づくのですが、その時にはエリーに新しい彼が出来てしまい2人はすれ違ってしまいます。

リバプールで再会した時にジャックの部屋で2人は一夜を共にしますが、2人の緊張が画面越しにも伝わってくるようでドキドキしっぱなしでした。



「Yesterday(イエスタディ)」感想まとめ

・ビートルズファンは観るべき!!
・ビートルズよく知らない人はある程度楽曲を予習しておくとより楽しめる!


この作品を見てビートルズのファンが増えてくれたら本当に嬉しいです。
ぜひ劇場へ足を運んでください!

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