アメリカの入国って厳しいイメージ。
英語全然わからないんだけど失敗しない為にはどうしたらいいの?
アメリカに行ったことのある方はわかると思いますが、入国審査って厳しいイメージが強いですよね?
アメリカの入国審査で失敗しない方法
をご紹介します。
こちらの記事が少しでもお役に立てたら幸いです!
目次
アメリカの入国審査で失敗しない方法

・質問の内容を事前に確認しておく
・わからなかったら聞き返す
・余計なことは言わない
これだけ気をつければまず入国審査に失敗することはまずありません。
では次の章から詳しく解説していきます。
アメリカの入国審査 質問される事と回答例

What’s your purpose?(旅の目的はなんですか?)
答え方としては「Sight seeing」か「vacation」で大丈夫です。 Purpose(パーパス)が聞き取れれば問題ないのですがあまり聞きなれない単語なので、最悪What(ワッツ)が聞こえばほぼ目的を聞かれたと思ってください。How many days are you stay?(何日滞在しますか?)
答え方としては「1week」「1month」など大体の数字で大丈夫です。 これもHow(ハウ)かStay(ステイ)が聞き取れれば、滞在日数を聞かれたと思ってください。たまに聞かれる質問
「Where are you stay?」どこに滞在するの? 「Who are you traveling with?」誰と旅行してるの? 審査官の気まぐれもあるので毎回ではありませんが、聞かれる事もあります。 答え方としては 「どこに滞在するの?」→ホテル名でOK。 「誰と旅行してるの?」→Friends,Family,1personなど。 最近はほとんど聞かれませんが、全くないわけではありませんのである程度心構えだけはしておきましょう!アメリカの入国 聞き取れなかった時に聞き返す時言い方

アメリカの入国 受け答えがうまくできないとどうなるの?

①別室送りにされる
質問の答えに嘘があると審査官に不信感を与え、別室へと連れて行かれます。 個室に数人審査官がいて、密閉空間となっています。 ちなみに携帯電話は使用できないので、外部との連絡は取れません。②約1時間の取り調べ(尋問)
帰りの航空券、滞在先、仕事内容、収入などいろんな質問をされます。③持ち物チェック
尋問の後は持ち物を全てチェックされます。 財布の中身、携帯、カバンの中身など・・・ 携帯は怪しいもの(ドラッグなど)の写真がないか確認するために見られるので、抵抗はあるかもしれませんがしっかり見てもらいましょう。別室から解放されるのにかかる時間
約1〜3時間です。 私は最大で2時間ほどかかった事があります。 疑いが晴れるまで解放されないので、余計な事は言わずに聞かれた事だけに素直に答えましょう。アメリカ旅行の前にできる英会話勉強法

youtubeで勉強
Youtubeは英会話動画の宝庫です。 もちろん「アメリカの入国」についての動画もたくさんあるので、できるだけ最新の動画を観てフレーズを聞き取れるように耳を慣れさせましょう。英語の教材で勉強
英語の勉強する時間なんてない!という方はこちらの書籍がオススメ。 行きの機内で勉強できる容量となっております。 amazonからKindle版(電子書籍)の購入ができるので荷物にもなりません。 動画でリスニングの練習、本でスピーキングの練習をしておけば怖いものなしです!!アメリカの入国審査で失敗しない方法:まとめ
アメリカの入国は緊張しますし慣れていないと難しく感じるかもしれませんが、落ち着いて聞かれた事だけに答えれば難しい事はありません。 入国審査官は厳しい人かもしれませんが、アメリカの人はとても気さくで優しい人もたくさんいます。小麦
ここを乗り越えて新たな世界を見に行きましょう!