アメリカ旅行といえばUberって聞いたんだけどUberってなに?
どうやって使うの?タクシーと何が違うの?
Uberとは配車アプリで、海外旅行では欠かせないツールです。
タクシーとの大きな違いは
- 運転手は一般人
(しかし厳しいテストに合格したプロドライバー) - 安い
- 前払い制
という事。
今回はアメリカでのUberの使い方とメリットをご紹介します。
海外旅行(特にアメリカ)では大活躍なのでぜひ使い方を覚えて旅に役立ててください。
年間200日の添乗経験を3年、現在フリー添乗員として活動中。
個人旅行でも年に数回の海外旅行をしています。
Uberのインストールと登録方法
インストール
まずはアプリをダウンロードします。 こちらの黒いアイコンです。
Uberの登録
次にUberに個人情報を登録します。
登録内容は名前とクレジット情報だけ!
※個人情報を入力するところは必ずローマ字で入力してください。
乗車時ドライバーが名前の確認をする際、漢字の名前だと読めないからです。
Uberの使い方
①配車の仕方
Uberを利用する際まず行き先を入力します。
もし海外で使う場合はローマ字表記で入力しましょう!
車種は基本1番安いもので問題ありません。
もし2人で利用する場合で大きめのスーツケースを持っていても十分トランクに入ります。
行き先を入力すると車の種類を選べるので、自分の持ち物や人数に合わせた車種を選 びましょう。
車種を選ぶと近くにいるUberを探してくれます。
Uber決まるとあと何分で迎えに来るかが表示されます。
ドライバーの顔写真と車体の外観までわかるので、もし混雑している場所で乗車する場合でも直ぐに見つけることができます。
Uberの到着が近づくとアプリから通知が届きますので、配車をお願いした場所で到着を待ちましょう。
少し緊張するかもしれませんが、笑顔で挨拶をしてみましょう!
②乗車する
もしスーツケースなど大きな荷物を持っている場合はドライバーも手伝ってくれます。
私が乗った際はいつも「Uber X」ですが、1週間用の大きなスーツケース2個でも問題ありませんでした。
乗車時に簡単に挨拶をして乗り込みますが、名前を確認される時もあります。
私は一度行き先を間違えられた事があったので、乗り込む際に行き際を口頭で確認しています。
車内はドライバーによって静かだったり、音楽をかけたり、話しかけられたり、お菓子をもらったりと様々です。
高いクラスの車種にすると会話の有無なども選べます。
私も以前Uberの気さくなドライバーに出会いましたが、あまりにも仲良くなったのでフェイスブックを交換をしたことがあります笑
③到着後にチップの額を選ぶ
目的地に着いたら特に手続き等はなく、お礼を言って終了です。
支払いはカードでの支払いなので金銭のやり取りはありません。
チップの支払いも乗車後にアプリの画面で選べるようになっており、3ドル、5ドル、8ドルと選べます。
特に問題がなければ5ドル、仲良くなったドライバーは8ドルと決めています。
もちろん額は気持ちなので、いくらにするかは自身の判断で構いません。
まとめ:Uberの使い方
というわけで今回はUberの使い方についてご紹介しました。
初めのうちは「一般人の車に乗るのは不安」という気持ちになるかもしれませんが、現地の運転手さんはとても気作で優しい方ばかりなので下手にタクシーに乗るよりもずっとおすすめです。
本文にも書きましたが車内で仲良くなってSNSを交換したりたくさんお喋りをする事もあるので、Uberに乗る事で旅が更に刺激的なものになります。
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それでは最後までお読みいただきありがとうございました!