タイトル通り引っ越しました。
実に8年ぶりの引っ越し&11年ぶりの共同生活です。
友人と2人でルームシェアです!
一軒家の二階建てです!
わーい!!
1人の生活が長いということも有り非常〜〜にだらけきった生活をしていたので、今更誰かと生活するとか大丈夫…?いける…?と結構不安だったのですが
めちゃくちゃ楽しい(こなみ)。
まだ1ヶ月も経ってないので新鮮見とか刺激があるからっていうのもあると思いますけどね。
現時点で嬉しいこととか良かったことをサクッと書いていきます。
利点①生活力あがった
家の事一緒に考えたりルールを決めたりするのはある程度緊張感があり、生活がだらしなくならないので単純に生活力がぐぐっとあがりました。
ここは大きいポイントです。
同居人は友人でもありビジネスパートナーという存在でもあります(私が勝手に思ってる)。
お互いに依存する存在ではなく成長しあえる存在っていう感じなのは大きいポイントかもしれません。(友人はめちゃくちゃ自立した人)
具体例をあげると、友人はめちゃくちゃ早起きな人で私が目覚ましで起きると既に下の階(友人の部屋)から音が聴こえてきます。
すると「やべぇ!私も早く起きないと!」と早起きのモチベーションになるわけです。
コロナで自宅療養中に気がついたのですが、午前中にいかにやる事を終わらせるかでその日の充実度は違いますからね!
だから早起きのモチベーションがあがったのは一つの大きな利点だなと感じました。
利点②作業部屋を作った
私も友人もお絵描きをしたり何かを作るのがすきで、制作や創作をよくやります。
将来は在宅ワークで生計を立てたいとも思ってます。
なので一緒に作業できる部屋をつくろう!という話になり、お互いの部屋とは別に作業するための部屋を作りました。
色々将来の目標ややりたいことを日々話し合うのでモチベーションに繋がります。
お互いが自由に読める本や資料を置いたり、好きなキャラクターのフィギュアやポスターを飾ったり、プロジェクター買って映画を観たり、共通の友人を呼んでみんなで作業する予定です。
環境を整えると創作意欲もどんどん湧くので居心地の良い環境にしていきたいですなぁ
利点③助け合える人がいる
そもそもルームシェアに踏み切ったのは、価値観が同じでお互いに自己肯定感が高いからという理由だけではないです。
最大の理由は単身住まいで命の危機を感じたからです。
何年か前にひどい台風がきたり地震が頻発する時期があったのですが、その当時は命の危険や生活の不安でとても心細かったので「このまま一人暮らしを続けていたら野垂れ死ぬんじゃないか?」と不安に感じました。
当時そのことを友人に話すと私と同じことを考えてたとのこと。
そんなきっかけからじゃあ一緒に住むか、と話が生まれました。
もし災害や病気になったもしても助けてくれる存在が身近にいるのはとてもありがたいことたなぁと思います。
終わり
友人はあくまで友人だしそれ以上のスキンシップはないのですが、お互いに自己肯定感が高いので話してるだけでどんどんやりたい事とか発想が生まれ、私にとってはこれ以上ない環境だなと感じます。
これからも楽しくて刺激のある人生が続くと思うと楽しみで仕方がありません!!
というわけでたまにはだるだるな感じでブログ書きたーいと思って書きたいことそのまま書いてみました。
こんなノー天気な記事を読んでくださってありがとうございます!
友人は本当に面白くて尊敬できて楽しい人なので何か記事になりそうなことがあれば書いてみたいです。
それではまた次回!